沿革の再調査が終了し、資料をHP上の「沿革」にアップしました。皆様にご覧頂きたくお知らせ致します。

平成30年5月から11月までの期間で、記録のない約20年間の再調査をいたしました。資料が市役所にもなかったので、厳しい活動でしたが、ご協力してくださった元会員・現会員の皆さんのおかげで、2年間を残し、概要が判明しました。是非ご覧ください。

当時の更女だよりの前身の更婦だよりもご覧いただけます。

また活動写真を探しましたが、なく、保護司会との視察旅行の記念写真が唯一提供され、それもアップいたします。

平成30年度冠講座は横須賀高校1年生へプレゼンツ 2順目の第2回

講師は、浜松のNPO法人(記録紛失で後日名称を記載)、インターネットは35億の世界中の人々がつながっていることから、インターネットの原理原則を知ったうえで、自分でモラルを創って利活用しよう。犯罪につながったり、巻き込まれない様、自分で防衛能力、予防するモラルを考察さえすれば、これからの最大の活用資源だと言われます。生徒諸君は私語もなく聞き入ってくれました。更女会員からは、孫にも聞かせたかったという感想が聞こえて。

横須賀高校体育館に一年生がそろいました。
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2順目の冠講座 掛川東高校へ提供  人権講演会

本日は、29年度冠講座事業の実施日。今年度は掛川東高校へ。

第1回は東高校で、長田治義様が講師でした。スタートして早5年。市内の4つの高校を回っています。2順目になった冠講座。

今日の講演は、「おねえ」のトシちゃん。LGBT性的少数者を多様性として、素晴らしい人生を歩まれていることを、青少年に夢を持ちづづけるよう体験を交えてお話されました。

人と違っても、自分なりに一生懸命生き抜くことを伝えてくれました。

とても感動的な講演となりました。体育館後方で、更女メンバーも40人ほど

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、拝聴させてもらいました。

掛川地区視察会 ねむの木村をお訪ねして 30年2月

2月の穏やかな日に、掛川市北部のねむの木村をお訪ねしました。丁寧なご説明を頂きました。そして美術館や記念館、そしてお茶席にておもてなしも頂戴して、ゆっくり視察させて頂きました。障がい者福祉への深い想い、理想の追求、そして「優しいということ」の哲学に感じ入りました。

受け入れて頂きありがとうございましたと申し上げたい気持ちは、更生保護に通じます。

県更生保護女性連盟結成55周年記念大会

29年10月3日 清水のマリナート中ホールにて、700人の会員が集い、記念大会が開催されました。

式典が30分、この日のためにDVDを作成され、その上演、そして元法務大臣で現在日本更女連盟会長の千葉景子さまのご講演がありました。

「未来への遺産 私達が編む地域のチカラ」という演題で約1時間拝聴できました。更女の地域でともす光を、やはり次世代へつなぐ必要があることをお話されました。

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29年度掛川支部ミニ集会 時の寿のクラブ訪問

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松浦理事長の熱意溢れるお話に、一同感心しきり。

廃村から、人が住まず、人が来なかった里山を、山の保全はもとより、人の交流を誘発させることまで、力のこもったNPO活動をご紹介頂きました。

更生保護活動にご助言頂けるにふさわしい活動家であると感じ入ってきました。