本日5月2日、連休の間の登校日に、掛工高の体育館で1年生の講座として
スマホの扱いにおいて、犯罪行為となる危険の存在をわかりやすく講演して頂きました。
講師は、浜松からNPO法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所の理事長長澤弘子
先生。カラーカードで、生徒らの意向を確かめながら、講演を進められました。
インターネットとは何か?その活用は?危険はないか?どうすることが大事なのか?
眠っている生徒は一人もいません。やはり、危険を知って適切に道具を使うということを
ご存じなのでしょう。IoTの時代を築くのは生徒諸君なんですね。
最後に、本当に困ってしまったら、大人に言いましょう。大人は
ネット環境のことを知らないとあきらめないで、知らないが、問題解決能力は大人はある。
自分が知らなければ他人に聞くことができる。信頼して困ったときは話そうと結ばれました。
私達もそう思います。