更女会3年目の冠講座は掛川西高校(10月28日)

更女会 27年度冠講座2更女会 27年度冠講座1             助産師の番内先生の経験に基づいた説得力ある性教育は、保護者では話しにくいものでもあって、社会に巣立つ前に聞いておいてほしいものでした。素晴らしい講座が実施でき大変うれしく思いました。 更女会の会員は22人の参加でした。

ニュースです!県更女連盟が「掛川モデルの冠講座」を県下へ

DSC_0331 26年度は県立横須賀高校へ冠講座を提供しました。

この取り組みが、県更女連盟の取り組みとして、全県下へ広がりそうです。

堀会長はじめ役員の皆様が準備をされています。私も8月には県庁へ教育長を訪問し、そして昨日も保護観察所にて行われた準備会に参加しました。

初めは、1~2つの地区からかもしれませんが、たくさんの高校生へ命の大切さ家庭の大切さを伝え、未来の親育ちを支援していきたいものです。(文責 戸塚)

27年度総会終了・楽しかった歌声喫茶

更女会 ふれあ広場 コマ配付中山会長を選出し、27年度の体制が整い、活動が始まります。

この日の講演は趣向を変えて、歌声喫茶をして更生保護の心を考えてみました。みんなで歌う合唱は楽しいものですね。人を慈しむ心は歌からも感じることができます。

写真は26年度ふれあい広場の活動です。

26年度掛川市市民活動推進モデル事業 報告会

27年4月25日 大日本報徳社にて
 「26年度掛川市市民活動推進モデル事業 報告会」 発表者として参加
  ・更生保護の見える化及び啓発促進事業として18万5千円の事業費を
   活用して取り組んできたことを報告しました。
  ・目に見える成果として、
    ①更女の活動がわかるリーフレットを約1500部配布出来た。
    ②新会員13人あったこと 勧誘がしやすい
    ③高校への冠講座は先生や生徒に大変好評
      次年度の高校でもHPで更女会を知って頂いて、安心してお話を聞いていただける
    ④県更女連盟でも掛川モデルとして全県下で冠講座を開こうとしている
      HPで何度も確認いただき、その概要を知って頂く
    ⑤手作りHPであり、役員が更女の50年の歩みを改めて確認できた

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県立横須賀高校への人権教育講座提供「産んでくれてありがとう」

12月12日、大須賀中央公民館にて、県立横須賀高校へ人権教育講座「産んでくれてありがとう」を提供しました。
講師はNPO法人魅惑的クラブ 長田治義氏です。
更女による講座提供は2年目です。
昨年も県立掛川東高校へ提供し、その時の講演内容と同じものでしたが、誠に素晴らしい講座でした。差別をしないこと、前向きになって自分を愛おしく思うこと、他者もまた愛おしく思い異なっている部分も認め合うことの大事さを教えてくれます。
480億分の1の奇跡で生徒諸君が生まれていることを幸いであると思ってほしいこと、感染症であるエイズにも危険認識を持ちつつ、エイズも差別しない偏見を持たないことなど、社会に巣立った後も必要な情報として、生徒達に伝わっていると感じています。

第2回掛川市地区更生保護大会が開催されました

12月6日、シオーネの大ホールにて「第2回 掛川市地区更生保護大会」が開催されました。
社会を明るくする運動の一環で小中学生から作文を応募いただいて審査したもののうち、優秀作品の表彰を行う式典です。
子供達から沢山教えて頂くものがあります。多数の作品の応募に感謝申し上げ、表彰された皆様にお祝いを申し上げます。

更生保護を考える市民茶会を開催いたしました

10月3日金曜日、秋の晴れた一日、市内大東地区にあります文化施設「シオーネ」にて50年記念事業は、約90人の参集のもと無事終了致しました。
御来賓は、健康福祉部長様、保護司会会長はじめ役員様、県更女連盟会長様でした。
会員以外の方々も20人程お見え下さり、「更生保護女性会ってよいことをされているのですね。」という言葉を頂戴したり、ホームページの説明をしながら活動紹介できたことは良かったと思いました。
今後とも市民の皆様にご協力頂ける活動とするために、開かれた組織として啓発に努めていきたいと思います。の事業実行委員会の皆様、会員の皆様ご協力ありがとうございました。
会長挨拶

H26.10.4.静岡新聞
H26.10.4.静岡新聞
H26.10.4.中日新聞
H26.10.4.中日新聞