第二回保護司会主催音楽鑑賞の夕べ  R7・7・11

掛川市地区保護司会では、昨年から「掛川城イエローライトアップと音楽鑑賞の夕べ」というイベントをしています。今年も更女へも参加依頼があり、小林会長ほか9名の会員が参加しました。第2回目の今年は大日本報徳社で行いました。

保護司会杉山会長の挨拶に続き、更女会から小林会長もご挨拶されました。その後演奏が始まり、弦楽四重奏の美しい音色が大日本報徳社大講堂に響きました。

立ち直りに寄り添い、生きること、美しい地球に暮らす人々への敬愛などの祈りを込めた選曲で、会場は自然に音楽のなかに包まれて、更生保護の大切さを改めて感性で感じ取ったように拝察しました。クラシックの名曲から、さだまさしさんの償いはじめポピュラー曲を織り交ぜての演奏は、会場を後にする参加者の名残り惜しむお顔に接し、良い会となりました。